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「映えなくても・・・。」銭湯文化


広い浴場でゆっくり湯船に浸かると、本当にリラックスします。


少し熱めのお湯に浸かったときに「あっー」という声ならぬ声と共に、ストレスも身体から出ていく感じです。


特にこの寒い時期は、暖まり、血の巡りも良くなり、温浴効果を研究されている一部の方は、毒素が身体から排出されるとも言います。


身体的な面だけでなく、何を見る訳でなく、目を閉じたりして一種の瞑想状態になると、精神面でもその効果はかなりのものだと思います。


現代社会においては、一見何もしていない状態になる事は、大変重要な気がします。

スマートフォンの弊害で、従来は何も見ていなかった貴重な時間、例えば電車内や歩行時の考え事の時間が奪われている中、この銭湯のひとときは何事にも代えがたいですね。


裸の付合いというくらいですから、「映える」ものではありませんが、この文化が絶える事なく、むしろその重要性がもっと認められてもらいたいものです。


まあ、日本人はお風呂好きですから、心配する必要もないかもしれません・・・。


蛇足かもしれませんが、2023年1月13付け The New York Times の "Delving into the science of awe" という記事に、瞑想の効果が掲載されており、部分を抜粋致します。

(自分なりの和訳付。) Some studies show that people who are mediating and praying also experience more awe. 和訳:ある研究では、人々は、瞑想・祈りの最中に畏怖をより感じると報告している。



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