採点基準「文法」対策

こんばんは。

大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤

です。

本日のブログは、英検英作文問題の採点基準の一つである、「文法」対策についてです。

英検1級・英検準1級・英検2級の英作文問題の「文法」基準では、”文構造のバリエーションやそれらを正しく使えているか” が問われます。

日本英語検定協会のアドバイスでは、「同じような形の文の繰返しにならないように、多様な文のパターンを適切に使用」する事を推奨しています。

文構造の一つとして、動名詞主語があります。

当教室が勧める、英検2級のテンプレート (決まり文句・定型文言)の一つで、この動名詞主語を活用しています。

又、英検準1級の日本英語検定協会の英作文解答例でも、動名詞主語はよく使われています。

以下の三つがその例です。(過去問題：2023年10月・2024年1月・2024年6月)

・Producing such goods is a key part of companies' environmental responsibility.

・Voting in elections, therefore, ensures young people can influence the

govenment to make the right decision regarding the economy.

・Growing crops on urban land can bring such costs down.

ご参考になる点が少しでもあれば幸いです。

英検英作文専門添削教室では、英検1級合格者による、①ていねい、②わかりやすい、③実践的、の3つをモットーにした、高品質の英作文添削サービスを、オンラインでご提供しています。

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