こんばんは。
大阪を拠点に、オンラインでサービスをご提供している、英検英作文専門添削教室の藤澤
です。
英検英作文問題の4つの採点基準の一つ「語彙」では、課題に相応しい語彙を正しく使えているかが問われますが、日本英語検定協会の助言では、「同じ語彙や表現の繰返しにならないように」と注意喚起しています。
又、2024年度より導入されました新形式英作文問題の要約では、英検1級・準1級において、原文を写すことなく、「できる限り自分の言葉」を使う様に求められています。
これらの事から、語彙の言換えは益々重要になっています。
英検英作文問題のトピックには、社会問題が取り上げられる事がほとんどですが、格差や非平等は、深刻さを増している現象であり、トピックやポイントに使われる可能性も高いと言えます。
以上の事から、"inequality" の書換え語彙と、それらの語彙を使用した文章を紹介致します。
書換え語彙：inequality, imbalance, disparity, haves and have-nots,
例文：Economic inequality is becoming increasingly apparent as the imbalance
between the haves and have-nots grows, highlightening the disparity in
resources availabel to different segments of society.
書換え語彙以外でも、increasingly, apparent, highlight, resources, available, segments は
語彙部での得点アップ対策の参考になります。
少しニュアンスは異なるかもしれませんが、discrepancy も使える可能性があります。
The discrepancy in earnings between executives and average workers is striking.
要約問題や、意見論述英作文問題対策として、ご参考になる点があれば幸いです。
英検英作文専門添削教室では、英検1級合格者による、①ていねい、②わかりやすい、③実践的、をモットーにした、高品質の英作文添削サービスを、オンラインでご提供しています。
英語表現だけでなく、英作文問題の採点基準に沿った、内容・構成・使用語彙・文
法を添削対象にし、英作文問題の得点アップに効果のあるサービスです。
英作文の書き方に不安があれば、是非一度、無料体験添削をご体感下さい。
リニューアル後の、新形式英作文要約問題やe-メール問題対策も対応可能です。
手書き英作文をスキャンしたものをご提出頂くこともできます。
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