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英検英作文の書き方のコツ

無生物主語⑮


英検試験の英作文対策として、英検に適した英作文の書き方のコツ・ノウハウを学ぶことは大変重要で、当教室でも英作文対策として、パラグラフごとの具体的なテンプレートや文章構成などの分かり易い情報を数多く提供をしております。

(以下は飛ばし読みして頂き、最後の英文具体例だけご参照頂いても構いません。)


一方で、英作文の書き方のコツやノウハウだけに頼らない様に、本来の英語の実力をつけることも疎かにできません。

特に英検1級、英検準1級、英検二級などの受験者の方々の場合はその様に言えるでしょう。


英文読解・英作文・リスニングと総合力が問われる英検試験では、表面的な対処法だけでは十分とは言えません。(二次試験ではスピーキング力も必要。)


英文読解・リスニング問題も含まれる英検試験合格に必要とされる英語総合力向上に繋がることも念頭に置いて、興味深い英語表現を幅広く紹介していきたいと思います。


ライティング対策としての英作文の書き方のコツやノウハウと合わせて、幅広く英語総合力を兼ね備えたいものです。

加えて、トピックとして出題される可能性のある分野の周辺知識獲得も疎かにできません。


英検英作文を専門に添削サービスを提供している教室としまして、同英作文の採点基準の一つである「文法」部での得点アップを図るべく、様々な文型の英文を紹介する目的で、ここでは特に無生物主語の文章に焦点を当てていきます。


英検協会の英作文解答例でも無生物主語はよく使われています。

以下は新聞記事から抜粋した具体的な例文です。



・The pandemic also revived all the worst-case scenarios about U.S. - China ties, edging

them closer to confrontation than at any point since the two sides established relations

four decades ago.



・Growing technological prowess will give the country a range of new coercive tools that

can be weaponized via 5G telecommunication networks, data collected by Chinese-

owned apps, smart-city infrastructures and the mobile payment platforms.


英検一級、準一級受験者の方にもご参考にして頂ける部分があれば幸いです。


英検試験のライティング勉強法に少しでも役立つ面があればうれしく思います。



英検英作文専門添削教室は、英検1級、英検準1級、英検2級、英検準2級、英検3級のライティング対策を専門としております。 講師は英検の英作文添削のプロが行なっております。費用は英作文添削にかかるだけ。入会金・維持費・その他一切の費用は不要です。


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