英検受験生の皆様も御存知の通り、英検英作文の採点基準は次の4つです。
①内容:課題で求められている内容が含まれているか。
②構成:英文の構成や流れが分かり易く、論理的か。
③語彙:課題に相応しい語彙を正しく使用しているか。
④文法:文構造はバリエーションに富み、且つ正しく使用されているか。
これらの採点基準も踏まえ、興味深い語彙や用法を含んだ表現で、英検英作文でも利用できそうなものを紹介したいと思います。
英検英作文対策の何らかの参考になる部分が少しでもあれば幸いです。
<reach the point where ・・・>
英検英作文のトピックは社会性の高いものが課されることが多いようです。
特定の問題に関するものも多いようです。
その問題などがある地点に到達してしまっていることを示す時に便利な表現になり得ます。
"reach the point where・・" を含んだ例文を紹介致します。
Are we now reaching the point where both adversaries and allies will invest in the kinds of tools that will let them fundamentally get out from under our leverage ?
関係副詞に加えまして、adversaries, allies, invest in, tools, let, fundamentally, leverage 等、社会性の高いトピックで利用できそうで、且つ、採点基準の「語彙」部での得点アップ対策となるものもあると思います。
関係副詞は英検1級や英検準1級の英作文での「文法」部での採点基準下の評価アップに繋がりそうです。
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