top of page

英検英作文の書き方対策とコツ


英検試験の英作文問題に対する採点基準は次の①~④です。


①内容:課題で求められている内容となっているか。

②構成:英文の構成や流れが分かり易く、論理的か。

③語彙:課題に相応しい語彙を正しく使用しているか。

④文法:文の構造はバリエーションに富み、且つ正しく使用されているか。


これら英検英作文の採点基準も踏まえ、英語らしい語彙などを含んだ表現で、英検の英作文問題でも活用できそうな英文を紹介しています。


英検試験の英作文問題対策として参考になる部分があれば幸いです。


< to some extent ・ lure ・ stubborn ・ left behind 等 >


英検試験の英作文問題では社会性の高いトピックが頻繁に出題されます。

ある問題に対しての考えや意見を求められる事も多いと思います。


"to some extent" や "lure"、 "stubborn"、 "left behind" は特定の問題に対する状況・背景や対策などを表現する場合などに便利に使える語彙です。


英検英作文の一般的な構成として、最初のパラグラフで自分の考えや意見を述べ、その後 裏付け理由を記載する事が多いのですが、初めの導入部でのパラグラフや、理由を記載するパラグラフで使用可能だと思われます。


これらの語彙 を使った例文を紹介致したいと思います。


To some extent, Mr. Macron has succeeded, luring billions of euros in foreign investment and creating new jobs, many in tech start-ups, in a country whose resistance to change is stubborn. But disruption is just that, and the president has, at the same time, left many French feeling unsettled and unhappy, left behind or ignored.

2022年4月12日付 New York Times の記事からの抜粋です。


to some extent, lure, foreign investment, resistance, stubborn, disruption, left behind or ignored などが「語彙」部での得点アップ対策に繋がりそうです。


現在完了形や関係副詞、 挿入語句、leave + 目的語 + 補語 が英検英作文採点基準の「文法」部での得点アップ対策として有効です。


英検試験の英作文問題対策として参考になる部分があれば幸いです。


英作文添削は英文エッセイにおける各自の長所・短所を見極め、英作文力を向上させるのに役立ちます。


又、添削は、英検試験合格に向けた英作文問題の得点アップに効果があります。




英検英作文専門添削教室は、英検1級、英検準1級、英検2級、英検準2級、英検3級のライティング対策を専門としています。


講師は英検の英作文添削のプロが行なっており、テンプレートや英作文の書き方のコツをまとめた資料も豊富にご提供しています。


コストパフォーマンスに非常に優れ、費用は英作文添削にかかるだけ。

入会金・維持費・その他一切の費用は不要です。



Comentários


本部 大阪市東住吉区鷹合3-2, 4-210 藤澤充洋

Copy Right (c) 英検英作文専門添削教室 All Rights Reserved.

  • Facebook
bottom of page