かなり前のことですが、The New York Times紙にファイスブック共同設立者である Chris Hughes 氏提案の最低所得制度に関する記事が掲載されていました。
日本を含め、世界各地で格差問題が深刻になりつつある中、同問題に関するトピックは英検1級の英作文問題トピックとして課される可能性もあります。
2023年度には、社会福祉に関するトピックもあって、その関連性は小さくありません。
関連表現や背景知識は、英作文を書く上で、参考になると考えられます。
記事は長いので、回数を分けて抜粋して、皆様と共有していますが、今回も前回からの続きです。
Mr. Hughes applied and talked his way into a scholarship. All these factors, he argues, contributed to his success even before he landed in a dorm room with Mr. Zuckerberg.
ご自身の成功の要因を、育った環境や境遇などに見出す考え方が印象に残ります。 Mr. Zuckergerg とは寮で知り合ったのですね。
apply, scholarship, factors, contribute to などが、英検英作文採点基準の「語彙」部対策の参考になります。 挿入は、日本英語検定協会の英作文例でも頻繁に使われています。
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