3月21日付、 The Japan Times 掲載の Bloomberg の記事 (タイトル:Where is the backlash in the fast fashion industry)に、英検英作文対策として参考になりそうな文章がたくさんありました。 回数を分けて、皆様と共有しています(政治的および経済的意図はなく、単に英語表現のご参考として見て頂ければ幸いです。) 第6回目は記事の第二パラグラフの文章を抜粋し、"massive amounts", "deny" などの語彙や、"there is no ・・ing" を含んだ文章を紹介致しました。 前回に引き続き、記事の中盤の文章の一部を抜粋してみます。 "We need to create an environment that can really encourage companies, nou just punish them, to do more to make their products sustainable." create an environment, punish, make their products sustainable などは英検英作文問題における採点基準の「語彙」部での得点アップに効果がありそうです。 環境関連は、英検1級・英検準1級・英検2級の英作文問題のトピックやポイントとして頻出しており、英作文問題対策の一つの鍵ですが、"sustainable" という形容詞は、非常に重要な語彙となります。 make + 目的語 + 補語は、英検2級、英検準2級の英検英作文問題のテンプレートとして、どんなトピックが課されても、幅広く使える、大変便利な表であり、採点基準「文法」部でも得点アップ効果がありそうです。 英字新聞などから国際情勢の背景知識や関連表現を学ぶことは、英検1級や英検準1級など上級受験者にとって、有効な英検英作文問題対策となり得ます。 もちろん英字新聞と同等レベルの英作文を書く必要はありませんが、英検試験の英作文書き方対策として参考になる部分があれば幸いです。
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