シリーズで、テンプレートについてのブログを開始しており、今回はその3回目です。
具体的なテンプレートの役割・効果についてお話の中で、前回は時間配分に対するテンプレートの役割について触れ、テンプレートは複数語彙により構成される、長目のものが望まれる由をお伝えしました。
https://www.eiken-eisaku.com/ 他方、注意しなければならないのは、ありきたりのものは、多数の受験生の方々に利用され、採点者に余り良い印象を与えないのではないかという懸念です。 日本英語検定協会のホームページなどによると、英検試験の受験者数は250-300万人前後とも言われています。 もちろん級によってその数は大きく異なりますが、余りに多くの受験者が同じテンプレートを使っていれば、採点者に与える印象は良いとは言えません。 英作文の採点は4つの採点基準によって行なわれ、その客観性はなるべく保たれるように配慮されているものの、英作文という性格上、その客観性が100%保証される事は考えにくいと思われます。 採点者の主観が入り込む余地は残ってしまうと言うのが現実ではないでしょうか? もしそうであるならば、インターネットなどで流布しているテンプレートではなく、独自のもので、しかも一定の長さのものが、より優れたテンプレートと言えるでしょう。 続きは次回です。 さて、英検試験合格への近道として、英作文の書き方のコツを学び、高得点を目指すことが欠かせません。
英作文問題が含まれる英検3級以上では、英作文への配点は読解・リスニングと同じである事からも、英検試験合格に対する英作文の重要性は言うまでもありません。
英検試験の英作文問題に対する採点基準は次の①~④の4つです。
①内容:課題で求められている内容となっているか。
②構成:英文の構成や流れが分かり易く、論理的であるか。
③語彙:課題に相応しい語彙を正しく使用しているか。
④文法:文の構造はバリエーションに富み、且つ正しく使用されているか。
英検試験に特化した英作文の書き方として、御参考になる部分が少しでもあればうれしく思います。
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