シリーズで、テンプレートについてのブログを開始しており、今回はその7回目です。 テンプレートの役割は、当然のことながら英作文問題での得点アップを図り、英検試験合格へと近づけることです。 高得点を可能にするためには、英作文問題の採点基準に沿った英作文にすればよいわけですが、その役割を存分に果たす事のできるテンプレートこそが、「優れたテンプレート」と言うことができるでしょう。 前回は英検英作文採点基準の「構成」に基づいて、英検英作文に特有の構成に合致したテンプレートにすべきである由をお話致しました。 つまり、"意見表明⇒意見裏付け理由⇒結論" というパラグラフ毎のテンプレートを、過去問題の英作文トピック・ポイントの傾向を参考にしながら、試験本番で役立つように準備しておくべきです。 https://www.eiken-eisaku.com/ 今回はその続きですが、二つ目の採点基準である「構成」について、日本英語検定協会のホームページ上の説明では、「伝えたい情報の流れや展開を示す表現(接続詞など)を効果的に使って・・・」と記載されています。 これに従えば、接続詞や接続詞の働きをする語句をテンプレートとして準備しておけば、同採点基準「構成」部での得点アップに効果があると考えられます。 先に述べました様に、語彙数消化や時間配分の観点から、テンプレートは長目の方が望ましいとされますが、そうであれば、接続詞の役割を果たす語句をテンプレートとして準備しておけば、「構成」上有効であると考えられるでしょう。 続きは次回です。 さて、英検試験合格への近道として、英作文の書き方のコツを学び、高得点を目指すことが欠かせません。
英作文問題が含まれる英検3級以上では、英作文への配点は読解・リスニングと同じである事からも、英検試験合格に対する英作文の重要性は言うまでもありません。
英検試験の英作文問題に対する採点基準は次の①~④の4つです。
①内容:課題で求められている内容となっているか。
②構成:英文の構成や流れが分かり易く、論理的であるか。
③語彙:課題に相応しい語彙を正しく使用しているか。
④文法:文の構造はバリエーションに富み、且つ正しく使用されているか。
英検試験に特化した英作文の書き方として、御参考になる部分が少しでもあればうれしく思います。
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