top of page

テンプレートについての考察 9

シリーズで、テンプレートについてのブログを開始しており、今回はその9回目です。 テンプレートの役割は、当然のことながら英作文問題での得点アップを可能にし、英検試験合格へと近づけることです。 高得点を可能にするためには、英作文問題の採点基準に沿った英作文にするのが合理的だと考えられ、その役割を十分に果たす事のできるテンプレートこそが、「優れたテンプレート」と言うことができるでしょう。 単にインターネットなどで広く知られたテンプレートでは、その効果が期待できない可能性が高いと言えます。 前回は英検英作文採点基準の「語彙」に基づいて、「文脈に合わせて多様な語彙や表現を適切に使用して、自分の意見とその理由を十分に伝えるよう」なテンプレートが望ましい由のお話を致しました。 テンプレートを使用すれば自ずと、多様な語彙が使用され、意見と理由が伝わるようにしておけば、この採点基準「語彙」部での得点アップに効果があると考えられます。 https://www.eiken-eisaku.com/ 今回は4つめの採点基準である「文法」部で得点が向上するようなテンプレートを考えてみましょう。 再度、日本英語検定協会の採点基準説明に基づくと、この採点基準では、「多様な文のパターンを適切に使用して、自分の意見とその理由を効果的に伝えられる」事が求められています。 英検英作文専門添削教室では、上記を考慮に入れ、英語らしい表現で、且つ英文パターンが多様になるように、例えば、英検1級や英検準1級では、無生物主語や分詞構文を含んだテンプレートをご用意しています。 又、英検2級や英検準2級では、動名詞主語や形式主語を用いています。

加えまして、英検3級ではより簡易な「主語+助動詞+動詞」のテンプレートをご準備しています。 繰り返しなるかもしれませんが、無生物主語は日本人が比較的苦手としている構文で、故に、他の受験生の方々が余り使わない可能性があり、なおさら、採点者に効果的な印象を与える事も考えられます。 採点基準の「文法」部で求められる基準に合致し、しかも独自性が付与される一石二鳥のテンプレート言えるかもしれません。 続きは次回です。  さて、英検試験合格への近道として、英作文の書き方のコツを学び、高得点を目指すことが欠かせません。

英作文問題が含まれる英検3級以上では、英作文への配点は読解・リスニングと同じである事からも、英検試験合格に対する英作文の重要性は言うまでもありません。


英検試験の英作文問題に対する採点基準は次の①~④の4つです。


①内容:課題で求められている内容となっているか。

②構成:英文の構成や流れが分かり易く、論理的であるか。

③語彙:課題に相応しい語彙を正しく使用しているか。

④文法:文の構造はバリエーションに富み、且つ正しく使用されているか。


英検試験に特化した英作文の書き方として、御参考になる部分が少しでもあればうれしく思います。

(大変お得で、高品質の無料体験英作文添削サービスもホームページにて受付中)



英作文添削は英文エッセイにおける各自の長所・短所を見極め、英作文力を向上させるのに役立ちます。


又、英文添削は、英検試験合格に向けた英作文問題の得点アップに効果があります。


英検英作文専門添削教室では、手書き英作文を写真やカメラで撮影したものを基に、添削サービスをご提供する事も可能ですので、手軽に始めることができます。


WEB上でご利用できますので、感染症防止等に役立つと同時に、通学にかかる費用・時間も節約できます。



英検英作文専門添削教室は、英検1級、英検準1級、英検2級、英検準2級、英検3級のライティング対策を専門としています。

(英語に関するどのようなお問合せでも、ホームページの「お問合せ」フォームからご質問 

 下さい。)


受講生の方の満足度は95%以上。


英作文問題の得点大幅アップや英検試験合格の吉報も、受講生の方から多数頂いています。


コストパフォーマンスが非常に優れ、費用は英作文添削にかかるだけ。

添削内容は非常に充実しており、手書き英作文も受付けていますので、英検試験本番に近い試験対策となります。


又、入会金・維持費・その他一切の費用は不要です。


完全無料の体験添削をHPにて受付中です。 https://www.eiken-eisaku.com/



 
 
 

Commentaires


本部 大阪市東住吉区鷹合3-2, 4-210 藤澤充洋

Copy Right (c) 英検英作文専門添削教室 All Rights Reserved.

  • Facebook
bottom of page