準1級英作文 解答例から学ぶ・まねぶ
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- 3月31日
- 読了時間: 2分
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1月・6月・10月実施の英検試験の英作文問題の解答例は、日本英語検定協会のホームページに公表されます。
この解答例から学ぶ事は沢山あります。
今回は、2025年1月実施過去問題の、英検準1級英作文解答例から、内容の濃い一部を抜粋してみます。
トピックは、Should people be banned from keeping dangerous animals as pets ?
今回引用する解答例の文章は、
・・ they must be kept in enclosed spaces. However, this reduces animals' quality of life, causing them to suffer when kept as pets.
文型の多様さを評価する、採点基準「文法」対策として、参考になる箇所は、
① 助動詞 + 受動態 ( must be kept ・・)
② 形容詞としての過去分詞 ( enclosed spaces)
③ 無生物主語 (this reduces animals' quality of life ) * this = 前文の内容
④ 分詞構文 (causing them to suffer・・・)
⑤ 主語 + be動詞の省略 ( when kept as pets)
同一表現・語彙の繰返しを注意喚起する、採点基準「語彙」対策として、参考になる箇所は、
① animals' quality of life : animals' welfare の言換え
短い中にも、参考になる表現が沢山含まれています。
あくまでも模範解答なので、同程度の質の英作文を書く必要が必ずしもある訳ではありませんが、同様の文法表現を使う価値はあります。
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