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昨日のブログでは、要約問題対策の観点として、2-3つの視点を挙げました。
その中で、”②要約文に含めなくてもよい(省略可能) な箇所” の見極めが大切と、記載致しました。
イメージが湧きやすい様に、2025年1月実施過去問題の、2級要約文を例にとってみます。
要約前の原文の第1パラグラフは、3行(語彙数44) ありますが、そのうち要約されているのは、3行目だけで、1-2行目は要約文からは、完全に除外されています。
つまり、原文の44語彙の文章を要約する必要はなく、3行目の語彙数11の文章だけを要約すればよいのです。
要約後の文章は、語彙数10ですから、ほとんど原文と同じ長さです。
これなら、要約文の語彙数が超過して困る事はないでしょう。
しかも、必要以上に悩む事もなくなります。
原文の1-2行目の様な、省略可能な箇所を探すのは、過去問題の傾向を分析すれば、ヒントが隠れています。
有効な要約問題対策となります。
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