英作文 英検2級から準1級へ向けて
- 英検英作文専門添削教室・英検英作文テスト対策
- 3月20日
- 読了時間: 2分
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英検2級から英検準1級へのレベルアップは、簡単ではありません。
多くの方が、苦労される道のりではないかと考えられます。
英作文の文型の面から、2級と準1級の違いの一面について記載致します。
英検2級英作文の、大変有用なテンプレートの一つは、
主語 + 助動詞 + 動詞 (+ 目的語 + 前置詞 + 動名詞)・・・です。
2025年1月実施過去問題の、英作文解答例でも、この構文が使われています。(下記)
First, people who work for these companies can expect to earn a steady income.
もし仮に、同じような内容の文章を、準1級レベルで書くならば、どの様な文型が考えられるでしょうか?
一つの型は
First, working for these companies enables people to earn a steady income.
動詞 "enable" を活用して、無生物主語にした文章です。
つまり、
< 2級 > 主語(人) + can + 動詞 + 目的語・・・
↓
< 準1級 > 主語(無生物) + enable + 目的語 + to-不定詞・・・
実際に、日本英語検定協会の英作文問題解答例を分析すると、一つの特徴が浮かび上がります。
2級までの英作文 : "人" 主語が多い
準1級・1級英作文 : "無生物" 主語が多い
主語を変えるだけで、文章のグレードが上がります。
採点基準「文法」が評価する、文型の多様性も向上します。
上記の文型の移行を練習する事も、準1級英作文問題対策になり得ます。
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