大阪を拠点に、全国へオンラインサービスをご提供中の、英検英作文専門添削教室です。
新形式英作文問題導入の一つの理由は、英語の4技能 (読む・書く・聴く・話す) をバランス良く、評価する事です。
その意味で、要約問題や、e-メール返信問題は、よく考えられた内容であると思います。
各級の要約問題は、下記の様に長目の原文を、指定語彙数で要約する事が求められます。
英検1級 原文語彙数 約300 ⇒ 要約文語彙数 90 - 110
英検準1級 原文語彙数 約200 ⇒ 要約文語彙数 60 - 70
英検2級 原文語彙数 約150 ⇒ 要約文語彙数 45 - 55
いずれの級も、原文を、約1/3の語彙数で要約しなければならず、上位級になるほど、絶対数では、かなりの語彙を絞る必要があり、難易度は高いと言えます。
まさに、読解力が求められます。
では、それだけ高度な読解力が必要でしょうか?
必ずしも、そうとは限りません。
日本英語検定協会公表の、過去問題・読解問題解答例を分析すれば、そもそも要約文に含めなくてもよい内容が、原文に散りばめられています。
その要約に及ばない箇所を探し当てれば、要約後の指定語彙数に納めるのが、若干楽になります。
極端に言えば、少し短めの原文を要約すればよい事になります。
特に原文の第1パラグラフは、要約文から省略できる部分が比較的多く、語彙数を抑える一つの鍵になります。
そして、原文の第3パラグラフが、要約文の中心になる傾向があります。
英作文問題で、時間がかかりすぎたり、書く内容が思い浮かばない時があおりですか?
英検英作文専門添削教室の、英検1級合格者による、①ていねい、②わかりやすい、③実践的な高品質英作文添削サービスを、オンラインでご活用下さい。
英語表現だけでなく、英作文問題の採点基準に沿った、内容・構成・使用語彙・文
法を添削対象にした、英作文問題の得点アップに効果のあるサービスを、お得に実感できます。
英作文の書き方に不安があれば、無料体験添削もご利用になれます。
リニューアル後の、新形式英作文要約問題や e-メール問題対策も対応可能で、手書き英作文をスキャンしたものでも添削致します。
無料体験英作文添削や、無料カウンセリングは、下記ホームページよりお申込み下さい。

受講頂きますと、テンプレート集を始め、英作文の書き方のコツ・ノウハウを纏めた各種資料もお受け取りになれます。
大変お得な、低価格・高品質サービスを、お見逃しなくお楽しみ下さい。
Comments